– 紹介 –
佐久大学は、「地域発展への寄与」を目的に、長野県および県内医療機関等の要請に応え、医療・介護・福祉分野の教育環境を整備し、これまで医療や福祉に携わる多くの卒業生を輩出し、社会に貢献してきました。
所在地長野県佐久市
創立昭和39年
URLhttps://www.saku.ac.jp/about/
1.オクレンジャーを導入したきっかけを教えてください。
本学には学生約600名、教職員100名が在席しています。
学内メールでは個別送信や特定のグループへのメッセージ送信が煩雑となることに加え、相手がメッセージを確認したかが判別できず、意思疎通に時間を要することが課題でした。
業務効率化と情報の一元管理のため、専用アプリケーションを介してメッセージのやり取りができる本サービスを導入しました。
2.オクレンジャーを日頃どのように活用していますか。
学生、教職員への連絡ツールとして利用しています。また、災害時や緊急時のアナウンス、安否確認ツールとして活用しています。
実際の災害での活用はまだありませんが、既読状況と安否回答の2段階で確認を行うことができ、全教職員の情報を集約できるため非常に有効なツールであると考えています。
3.オクレンジャーを導入して利点はありましたか。
電車の運休や授業の休講等、急を要する内容についても即座に情報提供できるため、重宝しています。
また、個別送信の機能により学生に個別にメッセージを送信でき、既読状況も確認できるため学生支援のツールとして大きな効果を発揮しています。
4.今後、オクレンジャーをどのように活用していきたいですか。
本学の性質上、学生が学外の実習先へ直接伺う機会が非常に多いため、体調不良等による欠席連絡等の第一連絡先として活用できればと考えております。
5.今後、オクレンジャーに期待することはありますか。
他社の導入事例、活用方法も参考にしながら引き続き活用させていただきたいと思います。
パスカルより
オクレンジャーを活用し、効果をご実感いただけているとのこと、大変嬉しく思います。
今後は学生が学外の実習先へ直行する際の第一連絡手段としての活用をお考えとのことですが、引き続き安心で迅速な連絡ツールをご提供できるよう努めて参ります。
また、他社の導入事例、活用方法も参考にしていただき、日常連絡以外にも災害時のツールとしてご活用いただけますと幸いです。
この度はインタビューにご協力いただき、誠にありがとうございました。
記事監修
株式会社パスカルは法人向け安否確認システム「オクレンジャー」をご提供し、災害時の正確な安否確認と迅速な緊急連絡を実現しています。
システム開発における30年以上の実績と知見をもとに、使いやすく質の高いサービス提供を続け、140万人以上のお客様にご利用いただいております。
企業、教育機関、病院、官公庁など幅広い企業のBCP対策に貢献し、皆様の安全に貢献しております。
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